スパチャ読みはプロ野球の延長戦みたいなもんだよ。
やるべき内容は全部やりきって、それでもスパチャ読みの最中に何か面白いこと言わないかと期待して見続けちゃう。
主力打者は代走・守備固め要員に代わり、代打もほとんど使い切って、劇的な幕切れなんか期待できない。
それでも、何かドラマがあるかもしれないって期待して球場に留まり続けるわけだ。
亀井が大嶺から打ったサヨナラ3ランを見ずに帰ったら電車の中で後悔するし、スパチャ読みの最中にホロメンが面白い発言をしたことを後で知ったら後悔するから、結局見ちゃうんだよ。
見なかった後悔よりも、見た後悔の方がなんぼかマシだからな。
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