天牌や哲也もそうなんだけどなんで当たり前のように「ツキ」「流れ」って概念が存在することになってるんだ?
ムダヅモや咲だったら「能力者バトルだから当然だよな」で分かるんだが、一応アカギとかってリアル系麻雀の部類だよな?
それでなんで「変なアガリをしたらツキが落ちる」「ここではこういう流れになる」とか平気で言ってるんだろう。
霊能力マージャンバトルマンガも同然なのに個々人に能力が設定されてないから実質的な「なんでもあり」になってる。
これでよく「河を読めばアレがソレなのでつまりは論理的に」とか抜かせるな。
マジでまだ兎とかの能力バトルのほうが「アイツの能力がコレだからつまりは……」でまともに読みあってんじゃん。
これ描いてる奴も読んでる奴もどういう気持ちなんだよ
おまえにはツキがないから流れもない。 アカギにはツキがあるし、だから流れもある。
実際にそういうスピリチュアルなものがあるのは俺も感じるし、そういうものを理解して勝つ人間も居るんだよ。俺は勝てないけど。 例えばサイコロ振ったとき出る目は1/6でどれかにな...
流れは実在しないが、流れを信じてる人たちや、流れを錯覚しちゃうようなゲーム展開は実在しており、リアルだ。