銀行預金にお金を預けて置くだけでは駄目で投資しないと相対的な価値が下がる、と昨今は言われる。
不思議なのは、「だったら銀行預金制度って必要だったの?なんで昔はなんで銀行預金で成り立ってたの?」ということだ。
お金の話というと、銀行に預けたお金を一度に全て引き出す必要がなく、時間差を使うことで銀行は貸金ができるだとか、
集めたお金で銀行が地域に投資することで地域活性化に向かうというのは聞く。
だが同時に、今は機能不全を起こしていて、預けてもらってもコストだけかかって仕方ないといった銀行側の都合だったり、
貯蓄は無駄で投資をといったことだ。
Permalink | 記事への反応(3) | 11:38
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昔は利子3%だったからな 今とそれこそ全然話が違う
高度成長期だったから その次はバブルだったから
昭和の時代から、銀行の金利は物価の上昇率より低いから銀行に現金を預けてるだけじゃ資産の価値が下がっていくと言ってる人はいた。 近年は金利がほぼゼロだからそれが広く意識さ...