■何でもそうだけど目的意識をもって練習をしないと上達しない。
絵をうまくなりたい、って人は多いんだけど
そういった人でそこそこ描いているのに上手くならない
って人はきちんと目的意識を持って絵を練習できていないからだ。
どのようなときにも気持ちの良い上手い絵を描こうとし過ぎなのだ。
あのね、練習は練習だからね。
上手く描けなくて当たり前だし、
うまく描こうとしてはいけない。
とくに立体を意識して絵を描くことをするときには
箱を描く気持ちで書かないといけない。
正しく箱を描けているか?そのことに意識を持つ。
箱を正しく描くことを目的に描かないといけない。
かわいく描けてるか?とかカッコよく描けてるか?
とかは追求しなくていいんだよ。
大事なのは箱の形。
カッコよく描く練習は、その練習をするときにすればいいの。
ということを小学生の時の自分に言いたかった。
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