銀座線には架線ではなく、代わりにレールの脇に併設されている送電用のレールから集電している。
故にホームから落下した空き缶がショートする事故を防ぐため、銀座線のホーム上にある自動販売機では缶入りの飲料が売られていない。
…と聞いて「なるほどー! というか普段銀座線使っているけど全然気付かなかった!」と感嘆し、早速ホーム上の自動販売機に駆け寄って見てみると普通に缶コーヒーが売られており「売っとるや!ないかい!」みたいなツッコミをしてしまった。
冷静に考えたら銀座線のホーム上で売らなくても乗り換え元の路線で買っていたら意味ないし。
人はこうして騙されるのだなぁ、と。
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