昔はよかったの正体は総じてシンプルだったということではないだろうか。
今は何もかもが複雑に入り組んでおり蜘蛛の巣が張り巡らされた廊下を歩くような神経質さを求められる。よく言う閉塞感の正体かと思う。
蜘蛛の巣を取っ払うのも引っかかるのも嫌だからSNSは疲れてしまうし、ビジネスではことなかれ主義と前例主義を選択し硬直する。
よくわかってますよ。その恩恵もあるし、いい世の中になった面もあります。これは欲を言ってるんです。
つまりは、なんか面白くない世の中なんだよね。
コンピュータ付きブルドーザーは生まれない。
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