「上級国民」って言葉が流行るようになったのは、SNS時代で数少ない良い傾向だと思うんだよな。
日本社会は元々『下』はいくらいじめてもいいけれど『上』に対する非難は許されないような風潮があったけれど
この「上級国民」という言葉のおかげでそれが少しは和らいで、不当な特権に対する怒りを発する事が許されるような空気ができてきた。
これは良い傾向だと思う。
そうやって、『下』が『上』を引きずり降ろそうとする事によって社会は進展し、多少なりとも平等に近づくのだから。
ルサンチマンは大事。嫉妬は悪い事じゃない。
Permalink | 記事への反応(3) | 21:22
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その引きずり下ろし方が、揚げ足取りみたいなのでなければなぁ。 真っ当に勝ち取っていくやり方なら発展する
日本が市民革命経てないから仕方がないのかもしれないが、「上級市民を引きずり下ろす」ぐらいの意気じゃ、何も進展しない気がするよ。 ちょこまか足を引っ張るぐらいじゃ、「仕方...
弱者男性がルサンチマンのもとにあれやこれやをやろうものなら誰もが体制側の顔をして批判するんだから そういうのは所詮対象を選んで言っているに過ぎないんですよ