デジタル大辞泉
し‐のう‐こう‐しょう〔‐シヤウ〕【士農工商】
近世の身分制で、武士・農民・職人・商人。士を最上位とし、商を最下位とする。儒教的階級観念によって順位づけた言い方。基本的には支配階級である士と被支配階級である農・工・商を区別することで、農・工・商の間では上下関係はない。四民。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:44
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参議院の議場に四民平等のレリーフがあるから 士農工商は、明治~昭和前期の身分制度だったと思う なぜなら貴族院議員の候補は、所得税・地租・事業税などを多く払う男子だっ...