「目には目を」なんて法律がかつて出来たのは放っておくと目をやられた仕返しにやった奴を殺すどころか一族郎党皆殺しにしてやろうというお気持ちを持つのがそれよりも前の時代の人間の常だったからだが?
法律はお気持ちを制限するためのものだ。
弱者にしても文明社会の弱者であるに過ぎないし、逆に法律という制限さえなければ暴力で仕返しすることくらいはできるよ。
どんなに体格のいい人間も寝ている時に刺されれば簡単に死ぬからね。
文明社会とその法がなければお気持ちは即座に暴力以外の何物でもなくなるぞ。
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