2021-07-15

anond:20210715185447

ジャケ買い」って買い方があったんだよ。

レコード屋店頭ジャケットなどをチェックして(曲名とかもね)

なんかひっかかるものがあったら、ピコーンとくるものがあったら、買う。

当然ハズレることも少なくない。

でも自分インスピレーションを信じて3,000円出しちゃうんだ。

情報が少ない頃はこういう買い方もあったのさ。

俺の場合坂本真綾の1stアルバムジャケ買いしたの覚えてる。

アニメとか声優とかの知識無かったから、ほんとに偶然店頭で見かけて手にとって買った。

大当たりだった。

記事への反応 -
  • そこまで言われると 逆に音楽をどうやって知って買おうと思うに至るのか気になる。 サブスクとかない時代どうしてたの?

    • 「ジャケ買い」って買い方があったんだよ。 レコード屋の店頭でジャケットなどをチェックして(曲名とかもね) なんかひっかかるものがあったら、ピコーンとくるものがあったら、買...

    • 横だけど昔はどこに行っても中古CD屋を見かけたら必ず入って一通り物色してた

      • それって中身の音楽じゃなく ジャケとか前情報で買ってるってことじゃない?

        • そうだよ。試聴もあったけど少数なので、基本的にそういうもんだった。

    • いわゆる信頼のおけるCD屋でセレクトされているものを視聴したり、そこからさらに関連していそうなものを探したな。レーベルとかコンポーザーとか、参加メンバーが共通してるとかね...

      • まあ普通そんな感じだよね。 元増田があまりにも作品のみで評価して他の情報は関係ないみたいに言ってるから面白いなと思って。

        • でも言ってることは分かるよ。 情報の少ない時代では限られた情報から探さなくちゃいけないから、信頼おけそうな周辺情報から探すけど、今ならSpotifyのプレイリストとかおすすめで前...

          • 昔みたいに1枚のアルバムを死ぬほど聴くということはかなり少なくなったなあ。spotifyのfavリストも多すぎてわけわかんなくなってるし。

            • そうだね。音の向こうにいる人を認知できなくなってきたというか、クラウド上からどんどん音が降ってくる感覚。 作っている人からしたら面白くはないかもしれないけど、消費できる...

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