彼らはなぜ、自己評価がむやみに高く、他者評価がむやみに低いのだろうか。
「自分はこれだけのことを考え、行動を起こしているのに、○○はサボっている。やるべきことをやらず無責任だ」
これが東氏や猪瀬氏による人物批判の基調だ。自分の努力や手柄を絶対視する一方、他人の事情に関しては一顧だにしない。
両氏は、自分から離れて行った人々の数を振り返りながら自分を省みることはないのだろうか。
Permalink | 記事への反応(0) | 17:32
ツイートシェア