■「もったいない」に対する罪悪感

今ある欧米の国にいるのだが、ここの人たちは食べ物など買ったものに対して、罪悪のように「もったいない」という意識が存在するようだ。

例えばラップを使うとき、「ラップなんて使わないでこの再利用できるカバー使って」と言われる。

ラップは俺が買ったんだから関係ないだろあんたはと思う。まあ正直そのカバー便利なので使ってるが。

古くなった野菜についても

「そのまま捨てるのは罪悪感あるから全部使うようにしてる」

と言われ、俺が捨てると、

「あ〜もったいない。冷凍しておけば良かったのに」

とからかわれる。（真剣に怒ってるわけではない。）

これは１人に言われるだけではなく、何人か住んできて似たような言われたので、そういう傾向が見えてきたという話だ。

偶然かもしれないし、俺の認知が歪んでるのかも知れない。

Permalink | 記事への反応(1) | 05:51

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