2度の世界大戦があった20世紀。
日本では明治維新で、19世紀も激動の時代であったが、西欧の方では1815年に終わったナポレオン戦争以降、大きな戦争もなく平和な時代だった。
西欧の人々は、「もう戦争が起きることは無い」と思っていたという。
しかし現実には遥かに規模の大きい戦争が起きた。
平和ボケしていた西欧人は第一次世界大戦が始まった際にも「年内で終わるだろう」と考えていた。
現実には戦争終結まで4年かかった。
現実世界は、何が起きるか分からない。
我々は今ある1秒1秒の静穏を大切にしなければならない。
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