女性差別の話をしてるときに「でも男性差別もある」という話を持ち出すのはwhataboutism。なぜなら違う話を持ち出して女性差別を矮小化しようとする卑怯な行為だから
男性差別の話をしてるときに「でも女性差別の方がひどい」という話を持ち出すのはwhataboutismではない。なぜなら男性差別なんかの話をすること自体が女性差別を矮小化しようとする卑怯な行為だから
これは増田でwhataboutismという言葉をよく使っていた先人から学んだ理解なので間違ってないと思います
おそらく障害者差別vs駅員搾取、中国批判vs日本批判といったケースにも適用できるのではないでしょうか
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