よく考えてほしい。
我々が殺して食べている生物だって多くの生物を殺しながら生命を維持しているのだ。
そういう意味で生き物を殺して食べるということは将来殺されるはずだった大量の生命を助けるという行為でもあるんだ。
自らの手を汚したくないがために、総合的に見ればより多くの生命を奪っているヴィーガンと
動物を殺して食べることでその動物が殺すはずだった生命を大量に救い続けている非ヴィーガン。
どちらが正しいかは明白だと思う。
という詭弁を考えたんだけど、実際これどうやって反論すればいい?
まあこの考え推し進めていくと最終的には「すべての生命を殺し尽くし、そして私も消えよう」という
RPGのラスボスみたいな思想になっていくわけだけど。
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