私の会社では「個性的」という言葉は人を変人扱いするときにしか使わない。
この言葉には、異動してくる人がどんな人かを元の所属先の人に聞いたときによく使われ、
悪印象を含んでいる。
私の周りには個性的な人が多く配属されている。
それは私の所属する課が外部と接触しない仕事を
メインにやっているからだ。
まともな人は必要最低限しかおらず、いつも忙しそうにしているが
ほとんど体を壊して異動し、新しい人が入ってくる。
そのうえ、評価も低くされ給料も低くされているようだ。
個性的な人は今日も出勤して時間をつぶしている。
しばらく休んでいた人の休職期間が伸びた。
今日はそんな日
Permalink | 記事への反応(1) | 13:38
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会社って、学校と違って、(人事の好みで)大体似たような人間が集まりがちなのに、変わってるな