今年は2月2日が節分だ。
2月3日とならないのは37年ぶり(1984年は2月4日)
2月2日となるのは124年ぶり
立春の前日が節分となるが、立春は太陽と地球の位置関係によって毎年変動する。
もっというと天文学的には、さらに細かく立春が定まる。国立天文台暦計算室によれば2021年は2月3日23時59分が立春だそうだ。
節分はその前日だから2月2日ということになる。
節分は祝日でもないから、知名度が低いと言っても誰が知らせる訳でもない。隙間に落ちているような感がある。
節分が2月4日の年なら、2月3日に初めてそれを知った時「なーんだ、明日だったんだ!」かもしれないが、今年のように2月2日で前倒しになっていると2月3日になって「え、昨日だったの・・・」と思う人も少なくないだろう。
さて、次は「恵方巻きの恵方は4方位しか無い」という話をしようか。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:24
ツイートシェア
危うく明日👹面被ってくとこだったわ