思うに、
残されたひとたちに心残りないようにするのが仏教の葬式
て坊さんが言ったのは、仏教は教義上、どこの土に埋めてはいかんとか胴体と頭を分けるなとか火葬はするなとか鳥葬にしろとかの、葬式はこうあるべきという戒律が本質的にはない(なぜなら釈尊がやらんでいいと言ったから)。
そういう「別にやらんでいい」となってる宗教で葬式をやる意義があるとしたら、残された人が気の済むようにやるってことくらいじゃないですかね、と言ったんじゃなかろうか。
だから、仏教は残された人が心残りないようにしなきゃならん、それが仏教の教えだ!という風に増田が受け取ったんならそれは誤り。
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