運動も勉強もできないし、ズルくて弱虫……だけど仲間思い、みたいな主人公
炭治郎はそういう主人公達と比べて圧倒的に性格が良くて努力家で、それが逆に新しかった
アンパンマンぐらい真っ当な正義の味方
だからか知らないけど低学年・園児にまで大人気になった
で、思ったんだが、あの一時期流行ってた弱虫で小狡い主人公達は誰の共感を得ていたんだ?誰が憧れてたんだ?
キャラクターとして動かしやすそうだし、作り手の間では流行っていたんだろうが、読み手からして魅力的なキャラクターだとは到底思えない。なろうの主人公みたいなやつ、今思うと謎で仕方がないわ。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:48
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がんばれって感じのデクだぞ