2020-10-30

ゼロ日常

話題になっているのでAmazonで見てみたら、すこぶる評価の高い漫画だった。

1巻は175件の評価がついていて、★4.5だ。

72%が★5だが、レビューを表示すると上位レビュー3件は★1が並ぶ。

2巻は119件の評価がついていて、★4.0だ。

66%が★5だが、レビューを表示すると上位レビュー1ページ目の8件すべてが★1か★2だ。

3巻は109件の評価がついていて、★4.5だ。

68%が★5だが、レビューを表示すると上位レビュー1ページ目の8件すべてが★3以下だ。

4巻は164件の評価がついていて、★4.5だ。

76%が★5で、レビューを表示すると最初の1件は★1だが、次は★5だ。

 

一般的に、後の巻になるほど評価は上がっていく。

なぜなら、つまらないと感じた人は読まなくなるからだ。

3巻のトップレビューの★1の人と、4巻のトップレビューの★1の人は同じ人だ。

この人はなぜここまで、楽しいと感じないものを読み続けて、★1のレビューを書き続けているのだろう。

結局のところ、何かしらの魅力があるのだろう。

事実、★5のレビューは多く、中身を見ると楽しんでいる人ばかりだ。

アンチがつくのも名作の証拠か。

この先もたくさんの人たちを楽しませてほしい。

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