2020-10-22

私の人生狩猟から農耕への過渡期なのかもしれない

今まで:狩猟生活 

これから:農耕生活

今までは、得たいものを具体的にしてひたすらそれを狙い撃ち、狙い撃ち狙い撃ち狙い撃ち、狙い撃つ…という感じで走って、得て、走って、得て、という感じだった。

得るものも頑張ってる姿も分かりやすい。

少しばかり極端でも周りには「ああ、狩りをしているのね。仕方ない。」と思ってもらえた。

これからは、狩りではなく、農耕をやらなければいけない気がする。

狩りには疲れた。得たいものもないし、得るべきものも見つからない。

得たいものは、今、時間をかけてゆっくり形成されていくものになっていた。

地道で、見えないし周りからは「何やってるんだろう?よくわからない」と思われがち。

かに結果も見えにくい。

けれど、確実にそういう仕事しか得られないものってあって、それは農耕に似ている。

臭いし、地道で、わかりにくい。

テンポを早めず、ゆっくり継続的に丁寧に観察して、静かに考えながらやることで出来る何かをやる時期なのだ

そう思うことにする。

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