誰もが思っている職業差別意識を見事に代弁した。
もっとも、当時とは言え当然に問題になってしまい、代償は大きくなってしまったけど。
ただ、あれによって同種の事件が起こるたびにこの作品が引き合いに出される。
職業差別表現の代名詞的位置を確保したのだ。
作者の方はもはや業界には居ないようだが、度々話題に出されるのはどのように感じているのかは興味がある。
最後に蛇足だけど、「燃えろ!」じゃなくて「燃える!」だからな。
Permalink | 記事への反応(4) | 19:18
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何かと思ったらこの作品を知らない世代が事件を起こしたのか。歴史は繰り返すんだなあ。
燃えるお兄さんの「はーしゅぽしゅぽ」ってギャグはシンディローパーの「She Bop」って曲に由来してるのか気になっている。
逆にヲタクなんかは勢力が拡大した結果被害者意識が薄れてるから今じゃきんもー☆程度じゃ燃えないポジションになったな。 当時の「俺たちは埠頭な差別と戦う」感すごかった。
広瀬すずか?