説明可能であることとそれを善しとすることとは違う。
例えばあなたが意図せず誰かを傷つけたとして、論理的に正しい説明を添えた上で「そんな意図はなかった」と弁明することは自由だ。
だがそれをもって直ちに「発言に問題はなかった」ということにはならないことは覚えておいて欲しい。
傷つけたんだから問答無用で謝れ、と言っているわけではない。
もし相手があなたの論理的な弁明に納得できなくても、それはあなたの説明が悪いわけでも、相手の頭が悪いわけでもない。
それとこれとは関係がないということだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 22:14
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そもそも論理とは・・・?とりあえず 戦コンやExcel仕事術してそうな人が言う 資料作成手法:ロジカルシンキング と 論理 は 別のものであることが理解できているなら それだけで100点...
その論理だと、自分が間違っていたことは認めるが謝りはしないという姿勢もアリになるな