HSPと発達障害・精神病 は、脳の情報処理システムの異常と考えれば、どれも似たような症状がでてくるのは自然だし、
その異常の主原因を病名、障害名とするだけで、併発することもしばしばある。
HSP かつ ASD の人もいれば、 HSPのみの人もいる。
HSP で愛着障害の人もいれば、そうでない人もいるし、ASDで精神病で愛着障害の人だっている。
HSPは、入力情報に対して常に過剰反応する脳と言える
ASDは、入力情報に対して脳の一部しか働かず、その働く部分が過敏化しやすいと言える。
精神病は、入力情報の伝達系に異常が発生して、ありもしない入力情報が発生したりする。
HSPには頭を少しバカにする薬がマイルドに効く。
精神病は、伝達異常を改善する薬が効く。
ASDには、うまく効く薬は見つかっていない。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:18
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気質であって病気ではないHSPには頭を少し馬鹿にする薬が効くのにASDには何もないのか…悲しい話だな… ていうか頭を少し馬鹿にする薬ってなんだよ