小学生のとき計算ドリルってあった。
うちのタマ知りませんかの表紙だった。
宿題で「ドリル何ページ」って出て、大体一ページが計算20問だった。
今思うと計算20問くらいは大したことがなかったと思う。
でも死ぬほどめんどくさいと思ったのはノートの取り方にあった気がする。
まず筆算は定規必須。この時点でなんだかめんどくさい。
更にマス目のある算数ノートを学年で使用していたため掛け算や割り算の筆算で予めマス目を想定して問題を書かなければならず、それがとても億劫だった。
マス目のないノートで自由に計算できていたらすぐ解けただろうなと思う。
でもそれは出来ていたからで、マス目を揃えないと出来ない子もいるから仕方の無いことだというのはわかる。
でも面倒だったんだよ。
わかっておくれよ。
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