ここでは画像がはれないので、プラニメーターがわからない人は検索をかけてみて欲しい。
できればデジタル式ではなく、歯車が回っているのをお勧めする。
紙面上の閉曲線をなぞったら、その面積を出す機械なのだが、動かしているのを見ると、よくこれで面積が出るなと感心する。
数式と見比べて、数式上は面積が求まるのはすぐわかるが、機構を眺めてもパッとわからず、順に理解したあとはスッキリする。
数式とエクセルとプログラミングだけ見てても出てこない発想だ。
他のアナログ計算機も検索をかけて見て回ってるが、知恵がつまった原理を見るとワクワクする。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:45
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おもしろかった