とある会員制サービス業に従事している。
1日のうち数時間は受付に立つ時間がある。
多くの利用者は、我々従業員が利用者の顔と名前を覚えることなど望んでいない(と思う)が、週に何回も訪れる利用者のことは自然と覚えてしまう。
「平日の昼間に来るなんてこの人何の仕事してるんだろう」「この人いつも○○してるな」など、その人ごとの特徴や行動傾向などあれこれと邪推するようにもなる。
もちろんそんなこと聞きやしないが、業務中のこの人間観察はささやかな楽しみでもある。
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