私は誰かを馬鹿にしたり影口を言いそうになった時に
頭の中で鳥籠に入った自分を想像する。
鳥籠の中の私は、安全で守られた世界にいる
だから遠くで必死に生きている人の姿を馬鹿にしたり、上げ足取ってからかったりする。
でもいざ近くで鳥籠の中の私を覗かれると酷く怯えてまたさらに鳥籠を作って閉じこもってしまう。
そんな自分は嫌だと思う。
馬鹿にされても、批評されても自らの足で立ちたいと思った。
自分で未来を切り開く
大袈裟に言えばそう生きていたい。
だって自分の人生は自分のものなのだから
たった一度きりの人生であと何回心を震わせられるかを考えたら周りに目なんて気にしてる場合じゃない。
人を馬鹿にして人生を終えたくない。
Permalink | 記事への反応(0) | 07:40
ツイートシェア