A「疲れた。うんちしたい」
B「じゃあ、すればいいじゃん」
A「でも、うんちでないからね」
B「じゃあしなくていいよ。おしっこでいいよ」
B「じゃあ、なんでうんちしたいっていったの?」
A「ふざけた」
B「ふざけるな」
A「別にふざけたっていいじゃん」
B「疲れてるんでしょ。じゃあふざけないで休んだほうがいいよ」
A「そういう意味では疲れてないんだよ」
B「じゃあどういう意味なの?」
B「そうなんだ」
A「うん」
B「うんち」
A「ふざけるな。ふざけるなって言ったくせに」
B「自分だってふざけてるんだから、こっちだってふざけたっていいじゃん」
A「いいよ」
B「二人で一緒にうんちしよう」
A「それはいやだ」
B「なんで、いいじゃん」
A「はずかしいからやだ」
B「はずかしくないよ、みんなするもんだよ」
A「みんなするけど、恥ずかしいものは恥ずかしい。人に見せるものじゃないよ」
B「固定観念にとらわれるな」
B「ふーん。じゃあ、常識にとらわれるな」
B「行ってることは、うんちしてってことだけどね。」
A「意識低いな」