https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200505-OYT1T50215/
上のグラフを見てもわかるが、住宅ローンの総額はリーマンショック後に膨れ上がった。
結婚や子供が生まれる20代30代で住宅ローンを組むわけだが、人口減少しているにも関わらず総額が上がっているということは、1組辺りの負債額が上がったということだ。
デフレだと言われ続けた期間に、住宅価格は上昇し続けてきた。
金利が下がっているので負債額を増やしやすいというのが背景だが、価格競争とはかけ離れていたのではないか。
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