2020-02-23

anond:20200223094133

表現の自由の中でも政権批判自由が一番守られにくい

単純な事実誤認なんだよな。

ヘイトスピーチ違法化した現在でさえ、「政権批判」の体をとれば特定人種国籍排除するような言説の自由は守られる。「政権批判自由」ほど強固な「表現の自由」は他にないよ。

表現の自由」がなぜ脆弱人権かと言うと、多くの人がそれに価値を認めないからだ。「そんなもの無くても生きていけるじゃん」と、多くの人が認識しているからだ。その点で言えば「政権批判自由」は比較価値が認められていると言える。

記事への反応 -
  • 『政治的リベラリストは政権(自民党)批判の自由だけが表現の自由の範疇で、咎められたら申し訳程度に他の表現も追認するってスタンス』というのは、表現の自由の範疇とかの問題では...

    • 表現の自由の中でも政権批判の自由が一番守られにくい 単純な事実誤認なんだよな。 ヘイトスピーチが違法化した現在でさえ、「政権批判」の体をとれば特定人種や国籍を排除するよ...

      • 安倍総理の病気ネタなんて本来なら一発アウトだもんなぁ……。

      • そもそも政権批判の自由を認めたいのだって、ただ単に自分が政権取れないクソザコだからってそれだけの話でしかないでしょ

        • 何が「そもそも」なのか全くわからないし文脈との関連もわからない。 こういう「野次」を飛ばさずにはいられない人がネットには溢れているなあ。

          • いやだからこの国の自称リベラルの皆様方が政権批判の自由とやらを殊更に持ち上げるのはなぜかと言ったら「自分が政権を批判する側だから」って以外の理由が結局ないってことでし...

            • つまり「属人的な議論に矮小化させたかった」ということですか。 説明ありがとう。ご苦労様。

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