自分は骨に人格を全く感じないから、火葬して骨を故人として大事に埋葬することに違和感がある。
火葬場で骨になった祖父を取り囲んていた時、いや祖父は今灰になって煙突から放出されてったよと思っていた。
骨は自分の一部というより、体の中にある便利な棒として道具的に認識している気がする。
それに比べて皮膚はすごい自分て感じだ。
例えばニキビだらけになったら自分が変わってしまった気がするが、骨に対しては密度を気にすることはないし、ヒビが入ったって痛いのめんどくさいなと思うだけだ。
だから将来埋葬して供養してもらえることがあっても、骨に向かってされてもなと思う。
将来、火葬されたら祖父と同じく自分も灰になって煙突から排出され、自然と一体になるんだろうと思ったが、現在火葬場では無煙化が進み煙突がないらしい。
DNA鑑定に使われるんでないの?
大量の燃料使って水と二酸化炭素と若干の燃えカスになるのはなんかもったいない どうせなら肥料として食物や草木を成す原料になりたい まあ衛生的に無理なんだろうけど