良いかは悪いかは別にして、やっぱりそう。
男や女が曖昧な現代だからこそ、失った、社会としての本能的な「男」や「女」を探そうとする。
男は他の男を蹴落として、一番上に立つ為に暴力を様々な形でぶつける。女は一番上の男から遺伝子をもらう為に必死にアピールする。
男じゃ無い男、女じゃ無い女は淘汰されて消えてゆく。文化的に消された、無かったモノを本能で嗅ぎ分けて見つけていく。
結局ただの獣の男と女の世界。
性別のない無機物なんてなれやしない。
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