■結局俺は神のような力を持ちたい
自分の欲求はどういう性質のものなのか考えると、その多くが自分ではどうにも出来ないような身勝手で途方も無いものばかりだった。
それはたとえば絶対的な力を持つ未知の存在にしか出来ないことだ。
神という存在になりたい訳じゃなく、そういった力が欲しい。
ただそれは無理だ。それは分かる。
だからそんな事を望んではいけない。出来ないことに捕らわれてしまうと生産的な考えに進めないからだ。
だからそういう事を考えないようにする。
それを発展させて、その力がない上でどこまで良い落とし所に持ってゆくかを考えられればとても良い。
それはパズルのようなもので、それはそれで楽しい。
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