2020-01-23

anond:20200123111027

抽象的に取り扱う神が絶対神精霊かどっちかってことに意味がある?その山の洪水唯一神がなしているとしたら?

単に、科学が起きる前(16世紀デカルト以前)はわからないものは神(精霊含む)の仕業であった。

科学が起きて、神がなしていたということに理由づけできるようになったのも増えた。だけども、まだ理由付ける科学がない領域では神の教えとなる経験論が意味がある領域も多いってことよ。

特に科学が苦手とする複雑なものや、人間についてね。

今わかってる科学が万能ってやったのが共産主義新自由主義ね。

記事への反応 -
  • マジな話2000年くらい何もやってない神の存在と善性を信じ続けられるのってなんでなんだ 最初は優しかったDV男のことを好きでい続ける一途な女か? でも結構敬虔なイメージあるスペイ...

    • 神は身の回りのものを抽象的に取り扱うツールだから。 例えば、山の木を切りまくった。大洪水が起きた。山の神が怒ったからだ!山の神を怒らせないようにしよう。木を増やそう。洪...

      • 元増田が言ってる神はキリスト教の全知全能の唯一神のことでしょ。 そんで増田が言ってるのは精霊的な意味合いの神で、唯一神とは別でしょ。   唯一神はまるで何でもできるかのよ...

        • 抽象的に取り扱う神が絶対神か精霊かどっちかってことに意味がある?その山の洪水も唯一神がなしているとしたら? 単に、科学が起きる前(16世紀デカルト以前)はわからないもの...

          • 唯一神はある領域での法則性のパッケージとしての神になりえない点がまずいと思う 山の神と河の神が別だとそれができるけど唯一神は一人で全部回してるのでごちゃっとしてしまう

            • 法則性=対象を細かく分けて、分析するというのが、科学時代の考えだってことよ。 科学で断定できるような領域に宗教が入り込む余地はもうないってのはそうだし、科学の領域も少し...

    • バチカンはいまでもわりと奇跡認定しとるで

    • 神の存在は幾何学証明における補助線のようなもの。 「神が実在し毎日奇跡を起こしている」と仮定すると、気持ちがおちつき人生が快適になる。 と思う人が多いならば、積極的に神の...

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