「年収を増やしたい」「コミュニケーション能力を高めたい」などの動機からセミナーに参加する人がいる。すると「そんなものは金の無駄だから行くべきではない」と言う人がいる。どちらの考えが正しいのか。
それは主催者次第である。セミナーを主宰している人が信用できると思うなら参加すれば良いし、胡散臭いと感じれば参加しなければ良い。それだけである。
これは書籍でも同じことが言える。読書の習慣がない人は「本を読む=賢くなる」と思い込んでいるが世の中には駄本もある。というより売られている本の99%は読む価値がない駄本である。大切なのは誰がその本を書いたかであり、本そのものに意味はない。
Permalink | 記事への反応(2) | 05:47
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もし仮にセミナーに行った、本を読んだということを、 自分以外の誰にも言わなかったとする それでもやりたいならやればいい そうでないならファッションだ
セミナーってのは定年退職したジジババとかが「こういう体験できて良かった」とか思うためにやっているんだぞ