それまでの私は新生活への期待に胸を膨らませつつ、田舎で見るはてブも都会で見るはてブもきっと同じくらいに星に満ち溢れているはずだなんて、甘い夢を見ていたものだ。
ところがどうだ。いざ上京してみると、星はすっかり見えなくなってしまった。
無限にあるはずの普通の星だけでなく、あの目に賑やかな黄緑色の星も、鮮烈な赤の星も、美しく奥ゆかしい紫の星も、ずいぶんその数を減らしてしまった。
お隣のツイッターでは、星は失われて久しいなんて話も聞く。
我々はもしかして、はてブのあの美しい夜空を失いつつあるのだろうか?
いや、まだだ。
まだやれることはあるに違いない。
ここでぼやいていても仕方がない。私は毎日はてブの夜空に、星を10個飾ることを目標としよう。
田舎で見たはてブも都会で見るはてブも、同じwebサーバに繋がっているのだから、きっとあの空をまた眺めることができるはずだ。
なんだ、いまどきのメイド喫茶世代か おしえてやるよ、おれらのころのメイド喫茶のメイドさんは不細工だったんだ。おれらの女神だったけどな(違)