忘年会シーズン。
表向き参加は強制されないが、参加しなければあとから確実にデメリットが及ぶ。
「上」の人たちは「強制された、パワハラだ」などと騒がれるリスクは回避したいが「参加者がなぜこんなにも少ないのか」と咎められるリスクも回避したく、実に巧妙なやり口で参加不参加を尋ねてくる。
そのあたりの意図や立場に一定の理解を示し(ているフリをし)つつも、相手の顔を立てられるよう、なおかつ自分自身の不利益もできる限り避けられるよう、忖度に忖度を重ねた返答をしなければならない。
たかだか◯か×かを決めるだけなのにこのムダなやり取りがいや。
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