増田でオタク研究を続けた結果、現代のオタクは「無条件性」に拘る様子が見受けられる。
逆に「交換条件」を忌み嫌うとも言うことができる。
現代オタクは例えば交換条件でお互いに得をするトレードよりも無条件で手に入るそこそこのものを選ぶ。
もちろん無条件でとてもいいものが貰えるのであれば、それが理想だろう。
オタクに人気のなろう小説でチート能力が無条件にもらえる例など象徴的だ。
またガチャという仕組みはランダムではあるが無条件性が高いといえるだろう。
あるいはオタクは「平等」を「無条件性」と解釈しているのではあるまいか?
Permalink | 記事への反応(2) | 09:28
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うーん
他人が得するのが嫌なんじゃないかな。 自分が損してでも人の足を引っ張りたいって人はオタクに限らず日本人には多いと思う。