2019-11-24

なんで腕なの?

日本語慣用句で、技能の向上を目指し鍛錬することを「腕を磨く」といい、実際向上したことが認められると「腕を上げた」という。

でもさ、これなんで腕なの?

というか、たとえ手を使う技能であっても「手を磨く」と言わないのはなんで?

しろ手にまつわる慣用句では「小手先」という、基本的ネガティブ意味合い慣用句があったり。

これらを総合すると「物事は基本全て腕ドリブンなんだよ」と言われている気がしてくるのだが、本当に現実もそうなの?

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