病院の診察待ちでよく起こること。
病院の受付に行くにはエレベーターに乗る必要がある。
自分が一番最初にエレベーターに入る
→後からエレベーターに人が続々乗ってくるので、開ボタンを押して全員乗るのを待つ
→目的階でエレベーターが止まる。自分が一番操作盤の近くにいるので開ボタンを押し続け一番最後に出る
→結果、後から来た人たちのほうが早く診察券を出し、早く診察される
たまに、診察券先にどうぞって言ってくれる人もいるけど、ほとんどない。
病院に限らず、飲食店でもよく起こる。
この事象にいちいちモヤモヤしてしまう。
目的地(この場合は受付)にいち早く着いた人が一番目であって、エレベーターにどれだけ早く着いたかどうかは関係ないのだ、と自分に言い聞かせている。他の人を押しのけて我先にエレベーター降りるのもなんか恥ずかしいし。
でも毎回毎回モヤモヤしてしまう。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:55
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わたしはそれで人を待ってあげて乗せるのもボタン押すのもやめた。一番に乗るなら一番奥に行く。「やる側」をやめないと終わらないんだもん。