日本赤十字社という法人が「公」側に立つのか「民」側に立つのかは微妙だと思うので、「民」側の権利である表現の自由が適用されるという考え方もできなくはないとは思うのだが、「公」側が表現の自由を主張するのはもちろんおかしいので、そもそも「微妙」である時点で戦略としても「微妙」なのだということはもっと広まって欲しいとは思う。
これはあくまで戦略であって、目の前で論争があれば"「公」側に属するとも言い切れないんじゃない?"とか言って味方はするけどね。
あとまあコラボなのだから、作者・出版社側の表現の自由という視点もあると言えばある。しかし作者・出版社側は協力する立場であると考えると、それなりに論立てを頑張る必要があると思う。
燃やす側のフェミにしてみりゃ民間の広告でも燃やしてきたわけで、公私がどうなんて議論はハナから関係ないんだよな
つまりはそれを「明示的に」指摘する必要があるんだよね。 揶揄のような形ではなく。
日本赤十字が公なら税金を血液で納めるオプションがあってもいい