「犯人は、無職の○○」の大半は、本当は職に就いてる人である。
会社員と言ってしまうと勤務先が何処なのかを探す輩が出てきて勤務先に迷惑がかかるので、無職ということにするケースが大半だ。
通勤電車の痴漢の現行犯逮捕など、犯人を無職とすることに無理があるケースでなければ、たいていは無職の犯人として記録される。
警察側も犯人を無職とすることに対して何らデメリットがないので黙認している。
例の「本当の父親じゃない」事件もこのパターンである。
だから、“無職の犯人“報道が出る度に「これだから無職は…」と蔑むのはやめよう。記録上無職であるだけなのだから。
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