青森の水族館で三千匹のクロマグロの稚魚が全滅したってニュースを見た。
飼育がうまくいっても毎日40匹死ぬとか、運が悪かったら輸送の段階で全滅とか、完全養殖を成功させたナントカ大でも、成魚になるのは2%だとか、とにかく飼育が難しいという話だった。
動物番組とかで、大量に卵を産んで大量に子供が生まれる種は、生き残るのはほんの一部だという話があるけど、あれは生存競争が厳しいからじゃなくて、単純にデリケートで死にやすいだけなんじゃないかって気がしてきた。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:02
ツイートシェア
生存競争が激しくて死ぬ=デリケートだろ 食われても死なないきゃ減らないんだよ