そういう意味ではパクリの有無はさして重要ではないとも言える。
パクリに関しては責任能力を確認する材料程度でしかないと思う。
仮にパクリが真実だとしても放火が免罪されるのでないのだから。
ついでにいえば
「パクリに関する主張が一般人に理解できる程度の考えであれば有罪」
「パクリに関する主張が妄想なら精神鑑定の結果責任能力なしで無罪」
と予想できうる点がややこしい。
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