子どもの頃、将来の夢を尋ねられて。
適当につくってごまかした。
何かないといけないから。
子どもは可能性に満ちてるんだって。
なんにでもなれるんだって。
もう僕に将来の夢を尋ねる人なんていない。
今、僕が可能性に満ちていないからか。
何にもなれないモンなんのか。
子どもの僕を訪うのなら、
別に聞きやしないけど。
将来の夢があってもなくても、
可能性があってもなくても、
大人でも子供でも、
惨めでも立派でも、
誤魔化して笑っても、
真剣に泣いても、
不幸でも幸せでも、
飯は食うし年はとる。
体調は悪いし、仕事は忙しい。
大事なような、大事じゃないようなこの生活を、
続けられる根拠はないけど、
まだ生きていける気はしている。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:11
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そうはならんやろ
いやでも賢者モードって言語化したらこんな気分やろ多分
だとしたらオナニーに罪を感じすぎですぞ
俺はオナニーを通して人生と向き合ってるんだよ
その崇高さたるや○○○の○○の如し! あ、○は思いつかなかったのでセルフサービスで埋めといてください。