2019-06-14

anond:20190613220017

正論」は絶対的な物でなければならないのに、ある場面では正しい論を正論とするのが間違い。

「うんちを漏らしてはいけません。」

こりゃ正論に思えるかもしれないが「おむつを履いていたらどうなのか」という視点に欠けているため正論ではない。

しかし多くの人が一般論だとか、自分の国ではとか、海外では、とかそういった「事情考慮した上での正しさ」を「正論」と持ち上げている。

そんなもの正論ではない。

正論化させるには「おむつを履いていない時にうんちを漏らしてはいけません。」となる。

正論とは絶対的な物なのだ

例えば「仕事中に増田をしてはいけません」とかな。

記事への反応 -
  • 正論は正しい 正論を嫌う人もいる 「正論ばっかり言って」「正論ばかりで何も変わらない」「正論ウザい」 だが正論は正しいわけで、異議があるならば、「それは正しくありません」...

    • 「正論」は絶対的な物でなければならないのに、ある場面では正しい論を正論とするのが間違い。 「うんちを漏らしてはいけません。」 こりゃ正論に思えるかもしれないが「おむつを履...

    • ●はい。

    • 正論から目をそむけたいと思う人もいるだろう。

    • 正論が負けるときって立場で負けているとき。 例えば上司と部下、例えば恋愛関係。 会社を辞めれば生きていけないなら正論でも負ける。 好きだから別れたくないのなら正論でも負...

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