2019-06-08

anond:20190608085636

今でも逃げようと思えば逃げれるのよ。戻すのは当人の親への情。あるいは、養われないとならないという弱い立場

から、宣告が必要なのではない。情をどう切るのかと自分生活を支えられない場合どうするのかということ。

で、親の情みたいな惰性的感情は、疲れてると強くなる。周りから圧力当人が悩むというのも疲れさせる要因。

その当人が疲れてるというのは周りからはわからない。医学的に客観的に測れるものでもない。

思考自動操縦を止めて、思考の疲れをどう回復させるかというのと、養われないとならない状況なら、他に誰が生活を支えるのかの2面から考える必要がある。

記事への反応 -
  • もう、破産宣告みたいな感じで家庭破綻の宣告を法として整備するべきではないのか。 親子関係は土地と同じで放棄する事ができない。 誰かに押し付けるまで、どんだけ重荷であって...

    • 今でも逃げようと思えば逃げれるのよ。戻すのは当人の親への情。あるいは、養われないとならないという弱い立場。 だから、宣告が必要なのではない。情をどう切るのかと自分で生活...

    • 「公的な支援をやめて、家族内で全部解決しなさい」という主張の政党が、国民の圧倒的な支持を得ているのに。

      • 新自由主義が根強いからな。 新自由主義って「政府役所は何もしないのがいいしやりません」って思考だから。 そこに「下の立場の人間が上にへつらうのきんもチィいいいいいいいいい...

        • 下の階層にいるうちは儒教棍棒でのし上がって上位階層に上がれたらリベラル棍棒に持ち替えるみたいなスタンスを多くの人が無意識にやってる感じ

        • いや、新自由主義者なら家族を解体しろよ。 子どもを持つメリットだけ享受しようとするな。

    • 2世3世が占めている政治家に何を言っても無駄 1世議員でもたいていは親が盤石というとこから出てるだろうね そういう人間にとって家族は聖域でしかない

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