という女に対して、年収1000万以上が日本人の男の何パーセントか知ってる?そのうちの30台以下が何パーセントか?
みたいな定型昔流行ったよね。
今にして思えば、あの時の方がまだマシだったのではないかと思う。
「千万も稼げる訳ない」「千万も稼げる男と結婚できる訳ない」みたいな考えが普遍化して、500万正社員で万々歳の世の中より、多少高望みすぎる上昇志向の男女が多い方が、労働意欲も平均賃金も上がるだろう。
みな自分はこんなもんと思うことで、企業が人材を安く買い叩くことが当然になってしまったんじゃないだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:17
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そのコピペが初めて出たのが2011年。 年収1000万以上の割合は3.9% → 4.49%(2017年)と毎年上がっていってるから 1000万越えと遭遇する確率も上がってるぞ。