休みが怖い。
休むこと自体が怖いというより、余計なことを考える余裕がある休みの日が怖い。
生きるのに向いてないことをずっと悩み、仕事をいつ辞めるか、辞めずに死ぬかばかり考えている。
会社の人たちはよい人だから、迷惑はかけたくない。だけど、生きていることに耐えられない。
こうやって人は生きていくのか、もしくはこう考えているうちに死ぬきっかけがやって来るのか。自分のこともまともに決められない優柔不断さが悲しい。
休みの日の夜になると一層悲しさが募ってきて、その事しか考えられない。多分、明日になればそんな気分もどこかに行って、また生産性のない働きをするのだろう。その事もまた、悲しくてしょうがない。